「男性更年期障害による鬱症状」を改善したいので相談です。

2023年04月07日 15:20

           ご質問 /ご相談

薄毛については諦めているのですが、「男性更年期障害による鬱症
状」を改善したくて相談いたします。
後頭部から首にかけての硬結をほぐすと鬱症状が改善されるという話を聞いた
ことがあり、いくつかの整骨院を訪ねてみたのですが効果はありませんでした。
貴店の施術で、鬱症状や自律神経の改善は期待できるでしょうか?


          お答えさせて頂きます

1)「男性更年期障害による鬱症状」⇒1回の施術でもこぶが減った分だけ改
   善します。
2)鬱症状や自律神経の改善は期待できるでしょうか?⇒出来ます。
3)「硬結をほぐすと鬱症状が改善される」というのは、ストレスフリー体質 
  限定であり、こぶ体質には逆効果になりかねません。

        それでは順を追ってご説明させて頂きます。

1)は、単純に首がこぶによって頭部と胴体とが分断された姿です。
首は、デリケートな部分なので触れてはいけない危険部位となっており、手術
も薬もマッサージも不可とされているので、放置されたままになっているのが
現状です。
しかし、それが原因で末端に様々な悪現象(病気)が起きてその対応策が医療
になりますが、原因を放置したままで末端のトラブルに対処してもキリがあり
ません。その大元を解消すれば自ずと末端も正常に戻るのは当然と云えましょう。

2)は、首筋に大きく分けて5本のスジがあり①が自律神経系で、外から触れ
ても異常は感じられませんが、ほぐしていくとピアノ線のようなガチガチの硬
いスジガ現れてきます。それをほぐすことで頭部と胴体の分断が解消されます。
これが出来るのは唯一こぶほぐしだけです。

人体は”生き“”物“です。医療とかは”物=科学“を使って”物のエネルギー=圧力、
電気、薬・化学“を使って対処するものです。
しかし、”生き“の領域には全く無力です。”生き“は循環であり生体エネルギーの
世界です。この両輪のバランスで人体は健康を維持しているのです。
その”生き“の領域をカバーできるのが唯一こぶほぐしと自負しております。

こぶほぐしは治療ではありませんが治ったというご報告は数知れずです。
それは、体内に止まっていてはならない「こぶ」を体外に導くことで循環が復
活して、本来ご自身に備わっている免疫細胞が縦横無尽に活躍した結果、つまり
自身の力で治しているのです(医療も薬で時間を稼いでいるうちに免疫力が治す
べき⇒しかし免疫力が尽きると⇒死)

ついこの間の例をご紹介させて頂きます。
50代の男性の方が心臓弁膜症を患っていて、逆流率が55%を超えたので手術が
決まったが何とかならないかとご相談を受け、こぶほぐしを3か月で2回受けて
検査したら、なんと35%までに下がっていて手術不要になったと大喜びでした。
医師もとても驚いていて、一体何をしたのと聞かれたそうです。しかし、こぶほ
ぐしの観点からみたら至極当然の事です。

頭部(脳)には常に大量の血液を送らなければならないのに、首が詰まって
いては逆流するしかないからです。
しかし首を開放する手立てが無いので壊れた弁をく交換するしかないのですが、
いずれ再発するのは間違いないでしょう。

以上ですが、一度お試し頂きご判断をして頂ければ幸いに存じます。

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