この新陳代謝を繰り返して、約3年で全身が生まれ変わります。
ところがどこかに、こぶが溜まった箇所が生まれ変われないことで、”病気=不具合”が発生してしまいます。
例えば、老化(20代でもこぶが溜まれば老化します)。
若い頃は細胞も柔らかいので、循環が行き渡るので順調、しかし加齢とともに細胞が固くなり、身体のあちこちでこぶが突っかかるようになって来ます。
特にストレスがかかると、代謝カスと活性酸素が結びついて強固なこぶになります。
つまり、こぶ体質の方ほど、加齢の先取りをしてしまうのです。
しかし、普段からこぶほぐしで循環を確保しておけば、若さ・美しさ・カッコ良さは自動的に手に入ります。
(こぶほぐし実践理論Since1988)