免疫暴走で肺炎重篤化か 新型コロナ、全身臓器に侵入 研究で判明

2020年05月05日 11:02

<産経新聞 5/3(日) 21:48配信>より転載

新型コロナウイルスの患者が重症化するメカニズムが最近の研究で明らかになってきた。

生命を脅かす重い肺炎は、自分を守るはずの「免疫が過剰に働く」ことで起きている可能性が判明した。

ウイルスは全身の臓器に侵入してさまざまな症状を引き起こすとみられ、詳しく解明できれば治療法の開発につながると期待される。(松田麻希、伊藤壽一郎)


~~~~~~◆「免疫が過剰に働く」とはどういうこと?~~~~~

これは新聞の記事ですが、丹羽博士や三石巌先生は早くからこの事実関係を解明しており、その具体的対策は下記の通りです。

            記

※「免疫が過剰に働く」とは?⇒免疫力が働くには大量の酸素が必要。その結果、大量の活性化した酸素(活性酸素)が溢れすぎ、それが正常な細胞を壊してしまうために重篤化してしまう。

つまり、ウイルスが直接作用するのではなく、活性酸素の毒で臓器やられてしまうのです。

※その対策としては、活性酸素の毒を中和解毒ができるSOD様食品を摂取することで解決(その他には、天然由来の各種ビタミンが不可欠)。

※更に免疫力を上げるために欠かせないもの、それは「循環」の確保です。
血液の流れや自律神経が「首でブロック」されていては、どんなに良いものを摂取しても必要なところには届かず、それでは効果が半減してしまうからです。
            (こぶほぐし実践理論Since1988)

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