(質問)
「脳梗塞がありましたが後遺症はありません。
首にヘルニアがありますが症状はありません。
頑固な首こりとストレートネックを治したいです。」
(お答えします)
結論といたしましては、たぶん、こぶほぐし以外での解決法は難しいかと思います。
まず、脳梗塞ですが動脈で脳に運ばれた新鮮な血液が仕事を終え、代謝カスがスムーズに首経由で腎臓に下がり、尿や便で体外に排泄されるという正常な循環が営まれていない結果です。
さらに、首にヘルニアがあるのは骨・筋肉内の新陳代謝がうまくいかずに起こる、やはり循環不足の結果です。
それらの問題が頑固な首こりに起因し、ストレートネックへと進み辛さを助長しているのです。
しかし、世間にある治療法は投薬とかマッサージなどの物理的療法しかありません。
首はとても重要なのに”開通”させるためには物理エネルギーでは(こぶ体質には)不可能なのです。
ですから、そこは放置したまま触らない/トラブル発生/”結果”への対症療法しかないのです。
原因/元を放置したまま、いくら、末端に対処しても何の解決にもなりません。
元を”叩かなければ”真の悩み解消にはなりません。
こぶほぐしは、ここに着目し物理エネルギーではなく生体エネルギー(身体はこれで生きていられる)の応用で首を開放させることに成功しました。(こぶほぐし実践理論Since1988)