感染者と接触しても、感染する方としない方に分かれるのはどうしてでしょう?
また、持病がある方とか高齢者の方が重篤になるのは何故でしょうか?
それは、自己免疫力の差になります。
体内にウイルス侵入 ⇒ 免疫(抗体)が出動 ( 抗体が活動するためのエネルギーとして酸素を活性化させて対応する、これが活性酸素 )
⇒ 抗体とウイルスの戦いが長期化すればするほど、より多くのエネルギーを必要とするので活性酸素も大量に供給され、その余剰活性酸素が今度は、敵味方の区別なく暴れまわり、正常な細胞をも傷つけてしまします。
⇒この余剰活性酸素を即座に処理できるかできないかで、発症するかしないかが決まってきます。
⇒それを処理する役目は、「SOD酵素」が体内分泌で微調整を担っています。SODは、活性酸素を中和解毒して常時体を守ってくれています。
しかし、持病のある方や高齢者は、このSODの分泌量が不足しているために、活性酸素を消しきれず様々な疾患を誘発してしまい重篤になってしまうのです。
つまり、ウイルスは引き金であり、直接に悪さをするのは活性酸素なのです。
ウイルスが体内に止まる限り、抗体もどんどん増強されますから、活性酸素も沢山生じます。
それに対応して余りあるSODの供給があれば何の問題も起こらないのです。
そこで普段から、余剰活性酸素を無害にしてくれるSODをしっかり補っておくことが予防ポイントになります。
SODは食物からも補えますが、面倒な方には「SOD様食品」として製品化されたものもございます。
(1日に、2~3包食べれば十分です・詳しくは写真をクリック!)
※こぶほぐしで、首の詰まりを開放して、頭部と胴体の循環/往来を確保して瞬時にSODが全身に駆け付けられるようにしておくのがベストです。
そのためには、首の自律神経の束への、こぶ圧力を無くして正常なパルスが伝わるようにすることが肝心です。
(こぶほぐし実践理Since1988)