「私はいわゆる後期高齢者ですが、気分は50代感覚で普通に事業を経営しています。こぶほぐしは、今日で2回目です。
前回の施術前には、手指がしびれたり気分が落ち込んだりと原因不明の体調不良が続き、病院で検査をしてもらっても異常はなく、あちこちの整体やマッサージにも通ってもみました。
しかし、やってもらっているときはとても気持ちいいのですが、数日で揉み返しが出て、痛くてたまりませんでした。
そこでウエブで目に止まったのがこぶほぐし、しかも名人と称する職人さんがやってくれるというので、仕事をほっぽって駆け付けました。
結果は、大満足でした。施術は3時間くらい?いやもっとかな!途中意識を失ってたみたい(笑)で、とにかく気持ちよくて。
感心したのは何も伝えてなかったのに、自分が今まで痛苦しかった腕の付け根の奥の芯を探し当て、しっかりほぐしてくれたことです。
首も頭も身体も、要所要所の歪みポイントを自動的に探し当てるその技には、本当に”名人”だけのことがあるなと感心しました。
でも、帰って数日はあまり効果が感じられず、却ってだるく無気力になってしまい疑問が湧くような感じに。
ところが、その後劇的に変化したのです。
手指のしびれは消え気分爽快、身体は軽くなるし、髪の毛も元気、本当の50代の気分に戻れました、やった甲斐があったと実感しました。
どうやら、こぶがたまり過ぎているところに一挙にほぐすことでこぶが行き場を失ってしまい、体外に捨て去るまでのタイムラグでどんよりした気分になっていたみたいです。それだけ”重症”だったという事ですね(笑)
また、こぶは”画びょう”みたいなものだから、上から押したら肉/皮膚が痛むだけ、揉むんではなくて、その”画びょう”自体を取り去ることでしか循環を確保できないんですよ、という例えが印象的でした。」(70代男性長野)