髪の毛が抜けるのには訳があります

2020年01月11日 13:17

今まで普通だったのになぜか毛が抜けるようになってきた・・・・。
それは、体質の変化によるものです。

今まで平気だったのに、今変化をしているのには体質に何らかの変化が起こっているからです。

ここで、注意!です。
髪の毛が抜けるのは地肌・毛根のせいだと思いがち。確かにその通りではありますが、それらに影響を与えているのは胴体からの影響であり、直接的には頭部と胴体の”橋渡し=首”の渋滞から起こっていることであり、髪の毛は体質の影響を受けた結果度という事を見落してはいけません。

髪が抜ける以前から、同じものを食べ同じ生活をしているのになぜ今抜けるようになってしまったか?

それは、「循環」の不良から起こっているのです。
小さくは地肌、髪の毛の発毛サイクルの乱れを惹き起こし、大きくはそれを支える頭部と胴体の橋渡しをしている首が「こぶ」によってブロックされることで循環が制限されることでトラブルになっているのです。

世間では、ミノキシジル(血管拡張剤)の塗布が主流になってますが、一番の元凶であるこぶを処理する技術を持ってないために、なかなか効果を出せずにいます。

逆に、こぶほぐしで首を開放させれば、育毛・発毛剤の類は無用です。

それ以上に注意しなくてはいけないのが、薄毛は髪の毛だけの問題ではなく体全体のトラブルに直結しているという事です。
髪が増えて喜んでいる場合ではなく、自律神経の不調などその方の体質の弱いところにトラブルが表れてくるようになって来ます。
それにいちいち対処しても意味がありません。

しかし、「こぶ体質」の弱点を消してしまえば以前の自分に戻れるのです。   (by: こぶほぐし実践理論 since1988)

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